守備で大事な4つの基本!走る・捕る・投げるともう一つ...
走る・捕る・投げる
この3つは守備の基本です。
しかし、
3つの基本は分かっているのに、
・試合でのエラーが減らない
・本番になると余裕がない
・守備範囲がせまい
こんな悩みを抱えていませんか?
実は、守備にはもう一つ大事な基本があります。
これは、
単純でありながら
しっかりと練習する場面があまり多くありません。
この基本をしっかり身に着ければ、
守備に余裕が生まれることで
エラーが減り、
守備範囲が広がります!!
その大事な基本とは、
「一歩目」
です。
守備は、打球が飛んだ瞬間の一歩目から始まり、
走る・捕る・投げるの動きへとつながります。
なので、一歩目が遅いと
打球へ追いつけず、
焦りによってリズムが崩れ、
焦った結果エラーしてしまうのです。
一歩目を早くするため、
バットにボールが当たる瞬間、
足を浮かせた状態にしておいてください!
これは、右足でも左足でも構いません。
打球が飛んだ瞬間、
浮いていた足でスタートダッシュをきることで、
理想的な一歩目を実現できます。
僕自身はセカンドを守っていたので、
軽くその場でジャンプし、
両足を浮かせていました。
この一歩目をきる感覚を身につけることで
守備の大事な4つの基本を完璧にマスターしましょう!