プロは全員持っていて、あなただけが持っていないある一つの習慣

試合になると一歩目がスムーズに切れない

守備の調子が毎日変化する人

 

必ず読んで下さい!

 

結論から言うと、

守備に調子の変動はありません!

 

広島カープの鉄壁のセカンド

菊池選手は2020年ノーエラーを記録しています

f:id:furu-che0821:20210406214427j:image

もちろん内野手で1年間ノーエラーは、

プロの選手でも指折りの選手しか達成しえないことです。

 

しかし、

プロ野球選手は年間100試合以上も出場し、

二桁エラーする選手はまずいないでしょう。

 

それだけ、

守備には調子が存在しないのです。

 

そして、

安定したパフォーマンスをする選手が

必ずやっていて、

不安定な選手がやっていないことがあります。

 

これをやれば、

あなたも調子の変動がなくなり、

いつでも最高のパフォーマンスを実現できます。

 

あることとは、

ルーティンを作ること

です!

f:id:furu-che0821:20210406214532j:image

イチロー選手の打席に入る際のルーティーンは

非常に有名です。

 

ルーティンには、

心をリセットし、

どんな場面でも同じ心境でプレーするために

必要不可欠です!

 

打撃だけでなく、

守備においてもルーティーンがあります。

 

僕自身、

 

①守備についたら、高く三回ジャンプする

②ピッチャーが投げてから打者が打つ瞬間までに

右足→左足→数センチジャンプ

 

この二つのルーティーンを持っていました。

 

一つ目は、

大きな動作をすることで体をほぐすため

 

二つ目は、

常に同じタイミングで一歩目をきるため

 

このようなルーティンを作ることで、

特別な試合

緊張する場面など

どんな場面でも同じパフォーマンスができます!

 

最初は②で書いた、

一歩目をきるためのルーティンを作りましょう!

 

ルーティーンを作ることで、

一歩目が止まってしまうことが無くなります!