プロは全員持っていて、あなただけが持っていないある一つの習慣
試合になると一歩目がスムーズに切れない
守備の調子が毎日変化する人
必ず読んで下さい!
結論から言うと、
守備に調子の変動はありません!
広島カープの鉄壁のセカンド
菊池選手は2020年ノーエラーを記録しています
もちろん内野手で1年間ノーエラーは、
プロの選手でも指折りの選手しか達成しえないことです。
しかし、
プロ野球選手は年間100試合以上も出場し、
二桁エラーする選手はまずいないでしょう。
それだけ、
守備には調子が存在しないのです。
そして、
安定したパフォーマンスをする選手が
必ずやっていて、
不安定な選手がやっていないことがあります。
これをやれば、
あなたも調子の変動がなくなり、
いつでも最高のパフォーマンスを実現できます。
あることとは、
ルーティンを作ること
です!
非常に有名です。
ルーティンには、
心をリセットし、
どんな場面でも同じ心境でプレーするために
必要不可欠です!
打撃だけでなく、
守備においてもルーティーンがあります。
僕自身、
①守備についたら、高く三回ジャンプする
②ピッチャーが投げてから打者が打つ瞬間までに
右足→左足→数センチジャンプ
この二つのルーティーンを持っていました。
一つ目は、
大きな動作をすることで体をほぐすため
二つ目は、
常に同じタイミングで一歩目をきるため
このようなルーティンを作ることで、
特別な試合
緊張する場面など
どんな場面でも同じパフォーマンスができます!
最初は②で書いた、
一歩目をきるためのルーティンを作りましょう!
ルーティーンを作ることで、
一歩目が止まってしまうことが無くなります!