緊張は制御できる!?緊張する理由知っていますか??

練習ではうまくいくのに

試合になるとエラーする

 

試合でグラウンドに立つと、

心臓がバクバクする

 

緊張することって誰にもありますよね?

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緊張したくないのに、

強い相手と戦う時や

大事な大会になると

 

緊張していつものパフォーマンスができなくなる。

 

生理現象だから仕方ないと

諦めていませんか?

 

実は、緊張はコントロールできるのです!

 

あなたはなぜ、緊張するのか、

そのメカニズムを知っていますか?

 

僕自身は、監督やコーチから

自身がないからだ!

とよく言われました。

 

でも、どれだけ練習しても緊張するんです。

 

しかし、

緊張する本当の理由を知ってから、

試合でも緊張しなくなったのです!

 

 

緊張する本当の理由

それは、

実力以上のことをしようと考えるから

なんです!

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人間は欲深い生き物です。

そして、無意識の中で欲は生まれます。

 

例えば、

自分たちより格下の相手と戦う時、

多くの選手は緊張をしません。

 

しかし、

予選では緊張していなかった選手が

勝戦になると急に緊張することがあります。

 

それは優勝という、

まだ自分が手に入れていないものを

手に入れようと考えるから緊張するのです!

 

それでは、どうやったら緊張しないのでしょうか?

 

実際に自身が取り組んでいた方法を

紹介したいと思います!

 

その1

ルーティーンを作る

(守備位置についたら3回ジャンプする)

 

その2

自身が緊張しているかどうかを確認する

(ルーティーンがあることでいつもとの違いに気付く)

 

その3

自分のできることを確認する

(捕って投げる、守備範囲、確実に捕れる打球の速さなど)

 

その4

自分のできないことを諦める

(ファインプレー、強い打球、大活躍など)

 

緊張することは悪いことでありません!

緊張は、練習を真面目に取り組んだ証です。

 

だからこそ、

自分が培った技術を思い出し、

得ていない技術は諦めましょう。

 

最初に意識することは、

できることを知り、できなことを諦める

ことです!

 

緊張した自分に誇りを持って、

堂々と試合でプレーしてください!