【自分が上手いと思う人は見ないでください。】最高の内野手に最速でなれるマル秘練習法

なぜあなたは今、

内野を守っていますか?

 

体が小さいから?

肩が弱いから?

足が速いから?

 

理由は様々だとは思います。

 

とりあえず内野を守っている人

要注意です!!

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あなたには必ず選手としての限界が来ます

 

あるいは、

突然ほかのポジションから流れてきた選手に

追い抜かれてしまいます。

 

私はそんな選手を数多く見てきました。

 

追い抜かれる選手と

追い抜く選手・成長する選手には

徹底的な違いがあります。

 

あなたはどちらですか?

追い抜く選手・成長する選手になりたいですよね。

 

そんな選手になるための方法

それは、

すべてのポジションを練習すること

なのです!

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ポジションは基本的に、

体の大きさや自肩の強さ、俊敏性などの

体質の部分から選ばれます

 

しかし、野球において、

各ポジションの守備にはそれぞれ

必要とされる技術があります。

 

投手はコントロール

 

捕手はキャッチングと持ち替えの速さ

 

内野手はゴロの捕球

 

外野手はフライの捕球

 

これらはすべて、

ポジションが決まってから得る技術です。

 

しかし、

最初に体質だけで内野手と決められた人は、

ゴロの捕球に特化した選手になりがちです。

 

近い距離しか投げないため肩が強くならない

後方のフライ感覚に弱い

速いライナー性の打球をはじく

 

こんな状況に当てはまる人は今すぐ

他のポジションにも挑戦してください!

 

おススメの練習法は、

 

①積極的にピッチャーとキャッチボールをする

②バッティングピッチャーに挑戦する

③自主練では外野の練習に混じる

→各ポジションの人にコツを聞く

 

わざわざ監督に申告する必要はありません。

 

他のポジションは息抜き感覚で練習してください。

この些細な練習でも、

経験の有無で成長速度が変わります!

 

とにかく今の状況から抜け出すため、

違うポジションを練習してください!

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ショートの人はセカンドでも構いません

ファーストでも構いません

 

普段守らないポジションへ

足を運んでみてください!

 

違う景色をみて、

手土産を得て自分のポジションに帰れば、

その手土産の価値の大きさに気づきますよ