【※腰が高い人以外読まないでください。】あなたの間違った常識

 腰が高い!

 

内野手なのに腰が高い

地面にグローブがつかない

 

自分では落としているつもりでも

監督に何度も注意される

 

もう嫌ですよね?

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腰を低くしようとするほど

きつい姿勢になって

窮屈な守備になってしまう。

 

野球部の練習で

股割りや

お尻を落とす練習をしていませんか?

 

結構きついし、

お尻を落とした姿勢では動きづらいんです。

 

動きずらいと感じるその姿勢。

正しい対処法ではない

ということを意味しています!

 

というのも、

わざわざ動きずらい姿勢で守備をしますか?

 

しませんよね。

 

実際にプロの選手を見ていても

腰の高さはあなたと同じです!

 

腰が高いことで悩んでいる人は必見です!

実は、

腰を低くする必要なんでないんです!

 

本当の意味での腰が高いとは、

顔の位置が高いことを意味しています。

 

なので、腰を落とすのではなく、

顔の位置を下げることを意識しましょう!

 

具体的な姿勢の作り方は、

 

1. 膝を90度以上曲げない

2. 股関節から曲げる

3. 背筋を伸ばしたまま

 手が地面につく高さまで股関節を曲げる

 

これら3つのことを意識することです!

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プロ野球選手や甲子園球児たちは、

腰を低くしているのではなく、

股関節から曲げて低い姿勢を作っているのです!

 

とにかくまずは、

股関節から曲げること

を意識して見てください!

 

腰が高い

という言葉の意味を理解できるようになります!