元プロ野球選手直伝!【守備を最速で上達させる3つの練習法】

「お前の守備は信用できない」

 

小学校から言われ続けた選手が

プロ野球選手から教わった

3つの練習法を実践することで、

 

高校2年でレギュラーを勝ち取り

最後の1年間

公式戦ノーエラーを達成した話。

 

そんな私リョーが、

守備の練習法を公開します!

 

あなたにも

こんな悩みありませんか?

 

イレギュラーに対応できない

速い打球が飛んでくると怖い

同級生よりうまくなりたい

ノックをいくら受けても変わらない

守備が下手で試合に出させてもらえない

 

これら全て、

私自身が抱えていた悩みです。

 

どんな打球でも余裕をもって捕りたい

アウトを絶対取れる自信が欲しい

とにかく試合に出たい

監督やチームメイトに信頼してもらいたい

野球をもっと楽しくやりたい

 

もし少しでも同じことを考えているのなら

守備上達への道をまとめた

「MANNER」

を受け取ってください!

 

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第1章「知る」

あなたの常識は本当に正しいですか?

正しい基本と自分の現状を知れば、

エラーが0になる!

 

第2章「考える」

周りと差をつける人はここが違う。

無意味な練習から卒業することで、

たった2カ月で上達できる!

 

第3章「実行する」

1時間のノックを受ける練習ではなく、

10分間のゴロ捕球で
イレギュラーが捕れるようになる!

 

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全体練習を無難にこなし、

自主練習でノックを受けていませんか?

 

その気持ち、めちゃくちゃ分かります。

 

少なくとも私自身は

「質より量」

を意識してノックばかり受けていました。

 

結論から言うと、

量を意識して練習をしても上達しません!

そして、

センスのある選手に勝つことは一生ありません!

 

高校野球では

上達に必要な量はすでに担保されています。

あなたに必要なのは"質"です。

 

というのも、

私にも同じように悩んだ過去があるのです。

 

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中学の頃は、

地元の中学校で軟式野球部に所属し、

鼻高くプレーしていました。

 

母校から推薦をいただき、

意気揚々と高校に入学したことを覚えています。

 

しかし、

硬式野球スピード感

体格の違い

打球の威力に衝撃を受けました。

 

俺のところにくるな

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高校一年生のころは、

イレギュラーしないことをただ願い、

 

「俺のところにくるな」

 

と怯えていました。

 

なんとかして上達しようと、

全体練習の後にアドバイスをもらいながら

何本もノックを受ける日々。

 

そんな努力を認められ、

秋の大会において出場機会を与えられました。

 

2-1でリードしている中迎えた8回裏

1アウト2、3塁。

私のポジションはセカンド。

 

相手の3番バッターは左打者で、

いかにも飛んできそうな雰囲気がした。

 

「俺のところにくるな」

 

と願った場所に飛ぶのが野球。

 

鈍い打球音とともに、

ノックで受けるような何気ないゴロが1.2塁間へ。

 

「捕ったらホームへ送球しなければ。」

焦る気持ちからバウンドを合わせられず、

 

「やばい」

 

と感じた次の瞬間。

 

自身の1メートル手前でボールがイレギュラーし、

はじいた打球はライトまで転がっていった。

 

このエラーで走者2人が生還し、

秋の大会が終焉した。

 

 野球が苦しくて辛い

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悔しくてノックを受け続けた。

 

それでも、

イレギュラーしたら捕れない状態は続いた。

 

監督からは

「お前は全く成長していない。」

と言われ、

 

気づけばベンチから外されていた。

 

守備のフォームを変えてみた。

 

自分なりに考えて捕り方を変えてみた。

それでも捕れない。

 

ベンチから外され、

練習時間は減る一方。

 

二軍戦に出場するも、

エラーを恐れて足が動かず余計エラーをする日々。

 

精神的な面からバッティングにも影響し、

 

「野球が苦しくて辛くてやめたい。」

 

そう思うようになっていました。

 

プロ野球選手との出会い

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そんな状況の中、

冬のトレーニング期間のとある日。

 

コーチの知り合いということで、

プロ野球選手の内野手の方が

一日だけ教えてくれる機会がありました。

 

自分が散々エラーしてきたイレギュラーを

簡単そうに捕る姿を見て、

 

「センスが違いますね」

 

と私は口にしました。

 

すると、

 

「守備はセンスじゃない。

基本の型を覚え正しい練習法を学べば、

どんな打球でも捕れる。」

 

と言われ衝撃を受けました。

 

その日に教わった事を1つ1つ実践してから

1週間後

 

正面の打球が怖くない!?

 

今まで正面の打球が怖くて

バウンドを合わせられなかったのが、

 

正面の打球を確実に捕れるようになったのです!

 

2週間後

 

イレギュラーしても捕れる!

 

 

今まで、

甲子園球児やプロ野球選手は

ゴロを簡単に捕っているように見えていた

 

その感覚が身についていました!

 

その後、逆シングル・中継プレー・併殺プレーなど

様々な技術を取得し、

 

周りからは、

 

「お前本当にうまくなったな。」

 

と褒められるようになったのです!

 

そして迎えた

春の練習試合解禁

 

ファインプレーの連続!?

 

正面のゴロは確実にアウトを捕れるようになり、

ヒット性の当たりをダイビングキャッチ。

 

相手ベンチでは、

「セカンドに打つな」

と指示されるまでに至ったのです。

 

そして、

春から守備固めとしてベンチ入りを果たしました!

 

最上級生としての一年間

 

公式戦ノーエラーを記録しました!

 

最後の一年間、

不動のレギュラーを勝ち取ったのです。

 

私にとって苦しくて辛かった守備が、

楽しくて得意なものに変わり、

チームに必要不可欠な存在になっていました。

 

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高校3年生の頃、

ショートを守っていた一個下の後輩が相談に来ました。

 

「正直ショートでレギュラーは難しい。

セカンドの守り方を教えてください。」

 

そう言われ、

自身の実践してきた練習法をそのまま教えました。

 

素直な後輩はちゃんと教えたことを実践し、

翌年からセカンドのレギュラーを勝ち取り、

最後の大会では

ショートのレギュラーとして活躍していました。

 

守備はセンスではありません

 

そして、いくらノックを受けても

イレギュラーは捕れるようになりません。

 

大事なことは、

正しい型と練習法を知り、

実践することです。

 

私自身このジレンマに悩まされ、

苦しくて辛い時間を過ごしました。

 

同時に、

そこから状況を変えられることを実感しました。

 

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現在私は某理系大学の大学院で研究をしており、

趣味で草野球をやっています。

 

高校時代に正しく教わっていない人、

野球初心者の人など

多くの方に教示する機会がありました。

 

基本を知り、上達を実感した人たちは

目を輝かせて野球をやっています。

 

私は奇跡的に、

プロ野球選手に出会うことで、

野球人生が変わりました。

 

草野球をやっている人たちも

若いころに教えてくれる人がいれば変わっただろう

 

そう考えたとき、

私と同じ悩みを抱えている高校球児の助けに

少しでもなれるのではないか。

 

そう思い私は

知識と経験を体系化し、

この「MANNER」を作成しました。

 

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内容を簡単に紹介すると、

第1章「知る」

あなたの常識は本当に正しいですか?

正しい基本と自分の現状を知れば、

エラーが0になる!

 

第2章「考える」

周りと差をつける人はここが違う。

無意味な練習から卒業することで、

たった2カ月で上達できる!

 

第3章「実行する」

1時間のノックを受ける練習ではなく、

10分間のゴロ捕球で
イレギュラーが捕れるようになる!

 

こんな流れになっています! 

 

私が学び経験したことから

無駄を省き洗練したものが

この「MANNER」です!

 

1時間のノックを受け、

ボールを片付けて整備する練習ではなく、

10分間のゴロ捕球で上達できるのです。

 

このテキストを受け取ることで、

 

どんな打球でも余裕をもって捕れる

アウトを絶対取れる自信がつく

試合の出場回数が増える

監督やチームメイトに信頼される

野球が楽しくなる

 

そんな自分に変わっていきます!

 

高校野球は3年、

実質2年半という時間しかありません。

 

有限の時間の中で、

センス以外の方法で勝つには、

”質”を重視すること。

 

それは早ければ早いほど変わっていきます。

 

かけがえのない青春の中で

「あの時知っていれば。やればよかった。」

そんな後悔をして欲しくありません。

 

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ところで

何で無料なんですか?

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私は野球が大好きです。

「私と同じように、

野球が大好きなのに

悩み苦しんでいる人の助けになりたい。」

 

だから無料で公開しています。

 

そして、マンツーマンで対応することが

最も上達できると考えています。

 

だからみなさんに

ラインの追加をお願いしています。

 

あなたが後悔しないよう、

あなたを後悔させないよう、

私が全力でサポートします!

 

LINEは決して悪用しません。

そして、

個人情報漏洩やウイルス対策などは徹底しています。

 

しかし、

普段の私は大学院生であり、

本業の勉学にも時間が必要です。

 

そのため、

自分の中でサポートする人数を

10名限定

と決めています!

 

少ない人数なので、

 

本気で守備がうまくなりたい!

本気で試合に出たい!

本気で周りを見返したい!

本気で自分を変えたい!

本気で野球を楽しみたい!

 

 

そう考えている熱い人を待っています!

 

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※LINEを追加する理由

①個別対応させていただくため

②質問への回答およびサポート環境の構築のため

 

繰り返しにはなりますが、

私は野球が大好きです!

 

運動という観点だけでなく、

人との関わりや精神力など、

人間としてたくさん成長することができました。

 

そのすべては、

出会い

だったと感じます。

 

最後まで読んでくれたあなたは、

きっと何か熱い想いや悩みを抱えているはずです。

 

たった一つの出会いで、

人生は変わります。

 

その転換点に、私がなります!

 

しかし、私は指導者としては未熟で

至らない部分が多いかもしれません。

 

でも、

あなたを全力でサポートする想い

は誰にも負けません。

 

守備を上達する

という一つの目標を通して、

共に成長していきましょう!!

 

内野手が練習しない、絶対やるべき練習!

後方のフライが苦手な

内野を守るあなた

 

足がもつれて後ろに走れない

ボールの位置を見失う

追いついてもグローブに入らない

 

後方のフライって難しいですよね

 

実は、

後方のフライが捕れるようになるためには

 

普段の練習では絶対にやらない

ある練習が足りていないのです!

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内野の守備練習では、

ノックの多くをゴロ捕球に費やします。

 

当然ですが、

フライを捕らなければ上達はしません

 

さらに!

後方のフライに関しては

ノッカーにも高度な技術が求められ、

実践と同じ打球を再現するのは非常に困難です。

 

以上の理由を考えてみても、

普段の練習だけで上達するのは困難ですよね。

 

でも練習しなければ、

永遠と上達はしません

 

そして、

捕り方をしらないがためにエラーしてしまう

そんな場面に遭遇するでしょう。。。

 

後方のフライが苦手なあなた!

今すぐに

外野の練習をしてください!

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内野と外野のフライは違うと

よく言われます。

 

しかし!

外野の正しいフライの捕り方を知らなければ、

当然内野のフライも捕れません!

 

なので、外野の正しい捕り方を紹介します!

 

①左右どちらでもいいので半身になる

※打球方向が好ましい

②打球が高い場合、目をきって打球方向まで走る

 打球が低い場合、極力目をきらずに走る

③落下地点に入り、捕る瞬間にグローブを出す

④落下地点に入れていない場合極力低い位置で捕る

※捕る瞬間までグローブを出さない

 

これらを意識して、外野の練習をしてください!

 

余裕をもってフライを捕れるようになれば、

その時には内野のフライも捕れるようになっています!

 

内野では④に書いたような、

落下地点に入りきれない打球が多く来ます。

これが内野後方フライの特徴です。

 

ギリギリの打球を捕るためにまずは

半身になって後ろに下がる練習をしてください!

 

内野フライは高くあがるので、

半身になって、

目をきって落下地点付近まで走り、

ギリギリまで粘ってグローブを捕る瞬間に出す

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これらをできるようになれば

格段に守備範囲が広がります!

 

後方のフライを捕れるようになるために

外野の守備に挑戦してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【自分が上手いと思う人は見ないでください。】最高の内野手に最速でなれるマル秘練習法

なぜあなたは今、

内野を守っていますか?

 

体が小さいから?

肩が弱いから?

足が速いから?

 

理由は様々だとは思います。

 

とりあえず内野を守っている人

要注意です!!

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あなたには必ず選手としての限界が来ます

 

あるいは、

突然ほかのポジションから流れてきた選手に

追い抜かれてしまいます。

 

私はそんな選手を数多く見てきました。

 

追い抜かれる選手と

追い抜く選手・成長する選手には

徹底的な違いがあります。

 

あなたはどちらですか?

追い抜く選手・成長する選手になりたいですよね。

 

そんな選手になるための方法

それは、

すべてのポジションを練習すること

なのです!

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ポジションは基本的に、

体の大きさや自肩の強さ、俊敏性などの

体質の部分から選ばれます

 

しかし、野球において、

各ポジションの守備にはそれぞれ

必要とされる技術があります。

 

投手はコントロール

 

捕手はキャッチングと持ち替えの速さ

 

内野手はゴロの捕球

 

外野手はフライの捕球

 

これらはすべて、

ポジションが決まってから得る技術です。

 

しかし、

最初に体質だけで内野手と決められた人は、

ゴロの捕球に特化した選手になりがちです。

 

近い距離しか投げないため肩が強くならない

後方のフライ感覚に弱い

速いライナー性の打球をはじく

 

こんな状況に当てはまる人は今すぐ

他のポジションにも挑戦してください!

 

おススメの練習法は、

 

①積極的にピッチャーとキャッチボールをする

②バッティングピッチャーに挑戦する

③自主練では外野の練習に混じる

→各ポジションの人にコツを聞く

 

わざわざ監督に申告する必要はありません。

 

他のポジションは息抜き感覚で練習してください。

この些細な練習でも、

経験の有無で成長速度が変わります!

 

とにかく今の状況から抜け出すため、

違うポジションを練習してください!

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ショートの人はセカンドでも構いません

ファーストでも構いません

 

普段守らないポジションへ

足を運んでみてください!

 

違う景色をみて、

手土産を得て自分のポジションに帰れば、

その手土産の価値の大きさに気づきますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロは全員持っていて、あなただけが持っていないある一つの習慣

試合になると一歩目がスムーズに切れない

守備の調子が毎日変化する人

 

必ず読んで下さい!

 

結論から言うと、

守備に調子の変動はありません!

 

広島カープの鉄壁のセカンド

菊池選手は2020年ノーエラーを記録しています

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もちろん内野手で1年間ノーエラーは、

プロの選手でも指折りの選手しか達成しえないことです。

 

しかし、

プロ野球選手は年間100試合以上も出場し、

二桁エラーする選手はまずいないでしょう。

 

それだけ、

守備には調子が存在しないのです。

 

そして、

安定したパフォーマンスをする選手が

必ずやっていて、

不安定な選手がやっていないことがあります。

 

これをやれば、

あなたも調子の変動がなくなり、

いつでも最高のパフォーマンスを実現できます。

 

あることとは、

ルーティンを作ること

です!

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イチロー選手の打席に入る際のルーティーンは

非常に有名です。

 

ルーティンには、

心をリセットし、

どんな場面でも同じ心境でプレーするために

必要不可欠です!

 

打撃だけでなく、

守備においてもルーティーンがあります。

 

僕自身、

 

①守備についたら、高く三回ジャンプする

②ピッチャーが投げてから打者が打つ瞬間までに

右足→左足→数センチジャンプ

 

この二つのルーティーンを持っていました。

 

一つ目は、

大きな動作をすることで体をほぐすため

 

二つ目は、

常に同じタイミングで一歩目をきるため

 

このようなルーティンを作ることで、

特別な試合

緊張する場面など

どんな場面でも同じパフォーマンスができます!

 

最初は②で書いた、

一歩目をきるためのルーティンを作りましょう!

 

ルーティーンを作ることで、

一歩目が止まってしまうことが無くなります!

 

 

 

 

緊張は制御できる!?緊張する理由知っていますか??

練習ではうまくいくのに

試合になるとエラーする

 

試合でグラウンドに立つと、

心臓がバクバクする

 

緊張することって誰にもありますよね?

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緊張したくないのに、

強い相手と戦う時や

大事な大会になると

 

緊張していつものパフォーマンスができなくなる。

 

生理現象だから仕方ないと

諦めていませんか?

 

実は、緊張はコントロールできるのです!

 

あなたはなぜ、緊張するのか、

そのメカニズムを知っていますか?

 

僕自身は、監督やコーチから

自身がないからだ!

とよく言われました。

 

でも、どれだけ練習しても緊張するんです。

 

しかし、

緊張する本当の理由を知ってから、

試合でも緊張しなくなったのです!

 

 

緊張する本当の理由

それは、

実力以上のことをしようと考えるから

なんです!

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人間は欲深い生き物です。

そして、無意識の中で欲は生まれます。

 

例えば、

自分たちより格下の相手と戦う時、

多くの選手は緊張をしません。

 

しかし、

予選では緊張していなかった選手が

勝戦になると急に緊張することがあります。

 

それは優勝という、

まだ自分が手に入れていないものを

手に入れようと考えるから緊張するのです!

 

それでは、どうやったら緊張しないのでしょうか?

 

実際に自身が取り組んでいた方法を

紹介したいと思います!

 

その1

ルーティーンを作る

(守備位置についたら3回ジャンプする)

 

その2

自身が緊張しているかどうかを確認する

(ルーティーンがあることでいつもとの違いに気付く)

 

その3

自分のできることを確認する

(捕って投げる、守備範囲、確実に捕れる打球の速さなど)

 

その4

自分のできないことを諦める

(ファインプレー、強い打球、大活躍など)

 

緊張することは悪いことでありません!

緊張は、練習を真面目に取り組んだ証です。

 

だからこそ、

自分が培った技術を思い出し、

得ていない技術は諦めましょう。

 

最初に意識することは、

できることを知り、できなことを諦める

ことです!

 

緊張した自分に誇りを持って、

堂々と試合でプレーしてください!

 

 

【※腰が高い人以外読まないでください。】あなたの間違った常識

 腰が高い!

 

内野手なのに腰が高い

地面にグローブがつかない

 

自分では落としているつもりでも

監督に何度も注意される

 

もう嫌ですよね?

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腰を低くしようとするほど

きつい姿勢になって

窮屈な守備になってしまう。

 

野球部の練習で

股割りや

お尻を落とす練習をしていませんか?

 

結構きついし、

お尻を落とした姿勢では動きづらいんです。

 

動きずらいと感じるその姿勢。

正しい対処法ではない

ということを意味しています!

 

というのも、

わざわざ動きずらい姿勢で守備をしますか?

 

しませんよね。

 

実際にプロの選手を見ていても

腰の高さはあなたと同じです!

 

腰が高いことで悩んでいる人は必見です!

実は、

腰を低くする必要なんでないんです!

 

本当の意味での腰が高いとは、

顔の位置が高いことを意味しています。

 

なので、腰を落とすのではなく、

顔の位置を下げることを意識しましょう!

 

具体的な姿勢の作り方は、

 

1. 膝を90度以上曲げない

2. 股関節から曲げる

3. 背筋を伸ばしたまま

 手が地面につく高さまで股関節を曲げる

 

これら3つのことを意識することです!

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プロ野球選手や甲子園球児たちは、

腰を低くしているのではなく、

股関節から曲げて低い姿勢を作っているのです!

 

とにかくまずは、

股関節から曲げること

を意識して見てください!

 

腰が高い

という言葉の意味を理解できるようになります!

 

 

 

 

 

 

ボールは手で捕るな!?当たり前すぎて気づかない捕球の意識

間違った常識で守備していませんか?

 

あなたのその常識。

監督やコーチから教わったこと。

 

実は、

エラーの原因となっています!

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今日もエラーをしたあなた。

 

グローブの土手にあたり、

ボールは無情にも地面に転がっている。

 

練習では、

小さいグローブを使ったり、

板を使ってみたり。

 

「手でボールをつかむ感覚を身につけたい」

 

でも、

グローブには当たるのにいつもはじいてしまう

そんな選手を数多く見てきました。

 

そんな人は今すぐ、

その練習に対する常識を

変える必要があります!

 

変えるべき意識とは、

手で捕る意識

です!

 

「手で捕る」ことを

手のひらで捕る”

と解釈してしまっていませんか?

 

実際にグローブをはめ、

ボールを捕るとき

手のどこにボールは当たるでしょうか。

 

 

そうです、

指なんです!

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手のひらで捕る意識を持っている人、

 

その意識を変えるために、

以下の手順で練習してみてください!

 

①ボールを転がしてもらい、素手で手の指にあてる

※捕らなくてよい

②グローブをつけ、キャッチボールを行う

※指で捕ることを意識

③実際にノックを受ける

 

指で捕る感覚をつかむことで、

ノックのエラーが格段に減ります!

 

ボールをはじくエラーの原因は

手のひらでとる意識

であることが多いです!

 

しかし、

指で捕る感覚に慣れるまでは

相応の時間を必要とします。

 

最初は焦らず、

手で転がしてもらったボールを

素手の状態で指に当てる

練習から始めましょう!

 

素手でボールを触る際には、

突指に十分注意してくださいね!